衛星通信とは

衛星通信の特徴

衛星通信は、赤道上空36,000kmの静止軌道上に打ち上げられた衛星に向けて送信局から膨大な情報を送信(アップリンク)した後、地球にある受信局に向けて一斉配信(ダウンリンク)する通信システムです。限りなく数多くの拠点に向けて大容量の情報を新鮮な状態で届けたい時、衛星通信は最も理想的な手段です。
衛星通信を使ったコミュニケーションには、「広域・同報性」「柔軟性」そして「大容量」といった特長があります。また自然災害時におけるネットワークの確保という「耐災害性」の観点からも、その優位性を発揮します。

太陽雑音情報

衛星通信を利用する場合、春分・秋分の前後に太陽雑音による回線品質の劣化が生じます。

地球局のアンテナは常に静止軌道上の衛星に対して向けられています。この地球局のアンテナと静止軌道上の衛星の延長線上を太陽が横切る際、太陽から放射される熱雑音(太陽雑音)により通信回線の雑音レベルが上昇し、回線品質の劣化が生じます。

太陽雑音は、期間中、1日数分ずつ数日間にわたって起こりますが、発生日時や継続時間、回線品質劣化のレベルは、地球局の設置場所やアンテナの大きさなどによって異なります。北半球に受信局がある場合、春分の日の前/秋分の日の後にそれぞれ数日間発生する事になります。(南半球の場合はこの逆になります)。

   

太陽雑音の詳しい説明はこちら

太陽雑音発生予測時刻表

太陽雑音の影響はあらかじめ予測できます。
日本国内で衛星通信をご利用するお客様は、以下のフォームより「太陽雑音発生予測時刻」を検索できます。
ご利用中の衛星と地域を選択してから検索ボタンを押してください。

該当する都市が表にない場合や車載局を利用する場合は、近隣都市の発生予測時刻を使ってご判断ください。
近隣都市との距離が40km程度までなら、誤差はほとんどありません。

衛星軌道位置情報

今後、掲載を予定しております。しばらくお待ちください

方位角・仰角情報

衛星受信アンテナを設置する際にご利用ください。

方位角、仰角一覧(314KB)